はじめまして

soraの彩雲ふみのです。

「心と仕事の悩みを解決して、望む未来を手に入れる」そんな大人女子の願いを叶えるお手伝いをしたいと思い、キャリアカウンセラー&ソウルカラーセラピストとして活動しています。

「自分に自信がない」「何をやってもうまくいかない…」「やりたいことが見つからない」「もうこんな年齢だし…」こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

もし「自分に自信が持てるようになった」「前に進めるようになった」「やりたいことが見つかった」「年齢なんて関係なかった」こんな風に思えたら、毎日が楽しいと思いませんか?

劣等感から学んだこと

私は不器用で、頭の回転も悪く、子供の頃から結構「落ちこぼれ」を経験してきました。学校の勉強や資格の勉強、スポーツや仕事、SNSなど、最初から簡単に出来たことは、ほとんどありません。飽きっぽい性格もあり、途中で投げ出したことも多々ありました。

たくさんの挫折や落ちこぼれた経験の中で、どうしてもこれだけはと思ったことに関しては、他の人より時間はかかったけれど、「ふつう」のレベルに達することができた、ときにはそれ以上になれた、そんな経験をしながら、「時間がかかっても諦めなければ、絶対に大丈夫」この言葉に、確信を持てるようになっていきました。

短大を卒業して最初の10年間は営業事務。派遣社員を挟んで経理業務に11年。カウンセリングとか、セラピーとか全く無縁の世界から、50歳手前にしてこの世界に飛び込んだことは、大きなチャレンジでした。案の定、最初は落ちこぼれ、劣等感を感じることもありましたが、仲間にも助けられ、ここまで来ることが出来ました。

無意識に抑えていた、私の中のネガティブな感情

ソウルカラーセラピーと出逢って、思っていた以上に自分のことを理解出来ていなかったことに気付かされました。

子供の頃は、家が商売をしていたので祖父母や両親も忙しく、3人兄弟の真ん中で育った私は、「親の手を煩わせない良い子」を無意識に演じていました。
そのため、知らず知らずのうちに「さみしい」という感情を抑えるようになっていきました。
自分の中に「さみしい」という感情があったなんて、この歳になるまで思いもしませんでした。

また20代前半までは、悩むのが趣味なのか?というぐらい、小さなことを気にしたり、よく悩んでいました。会社帰りの電車の中で、涙を堪えていたことも、一度や二度ではありません。

25歳のとき、「悩んでも結果が変わらないのなら、事が起きてから悩めばいい」という、ある人からの助言を受けて、徐々に変わっていった自分がいます。
もちろん長年培ってきた思考癖を切り替えることは、簡単ではありません。それでも悩みそうになったときには、結果が変わることなのかどうか、自分に問いかけるようになっていきました。
おそらく3年ぐらいはかかったと思いますが、いつのまにかあまり悩まなくなり、小さなことは気にしないポジティブな性格へと変っていきました。

ポジティブになれたことは良かったのですが、同時に「ポジティブであることが良い」「ポジティブでいなければ」という思いも芽生えていったように思います。
「さみしい」という感情以外に、自分の中に湧き上がるネガティブな感情に無意識に蓋をするようになっていきました。

私の場合、幼少期にとても辛い経験をしたとか、トラウマになるような出来事があったわけではありません。特に大きな問題もなく社会生活も送れたため、自分に見えないトゲが刺さっていることに全く気付けませんでした。

本当は心の中で葛藤が起きていても、何事もなかったように振る舞う自分に、少しずつ歪みが生じていったように思います。そしてその原因の答えをずっと外側に探し続けてきました。(まあ、いわゆるスピリチャルジプシーでした)

心を無視して、外側から得た情報をたくさんインプットして、自分を理解した気になっていました。

ソウルカラーセラピーと出逢って、それらのことに気付かされ、見えないトゲが少しずつ抜けていきました。幼少期に蓋をした「さみしい」という気持ちが自分の中にもあったのだと気づいたとき、涙が止まりませんでした。その日の夜、身体が大きく振動し、宇宙空間に飛ばされたような不思議な感覚がありました。(スピリチャル好きの私でしたが、はじめての体感に驚きましたw)

その後、入手困難なチケットを手に入れるという、嬉しい引き寄せも起きました。
封印してきた「自分を知る」という、第一歩を踏み出すことができた自分へのご褒美だったのかもしれません。

良い子でいようとするところも、無理にポジティブであろうとするところも、全て自分が傷つかないようにするために、幼い自分、弱い自分があみ出した技でした。
でもね、当時の私には必要なことだったのです。それらがあったからこそ、乗り越えられたことも多々あったのですから✨

だからこそ、これまでの自分を責めるつもりはないですし、後悔もしていません。
これらの経験があったからこそ、ソウルカラーセラピーとも出逢えて、今の自分があるのです。
そしてやっとスピリチャルジプシーから卒業することが出来ました。

「本当の自分を知る」ことの大切さを教えてくれた、ソウルカラーセラピーには感謝しかありません。

ソウルカラーセラピーでわかること

ソウルカラーセラピーでは、誕生日から導き出された5枚の魂の色をもとに、強みや使命、人生の道すじ、またこの人生をどんな風に歩んで行ったら良いかのヒントを読み解くことができます。
中心にある色は、ライフパスカラーといって、才能や資質、人生の道すじが表されており、特に大切な色になっています。

私のライフパスカラーはターコイズです。ターコイズはハートと咽喉の間のチャクラの色で、自由な表現やチャレンジといった意味の他に、劣等感の意味もあります。劣等感を克服してきたことも、自由に感情を表現する必要があったことも、これまでの人生すべてが必然であり、この色が私の魂の中心にあるということが、とても腑に落ちました。

そして一番右側の色が、ミッションカラーといって、人生の最終目標である使命を表す色になります。
使命を知るには、このミッションカラーを見れば良いというものではなく、魂の中心にあるライフパスカラーを経て、その先にあるミッションカラーへと繋がっていくので、ソウルカラー全体を見る必要があります。

ソウルカラーセラピーに出逢う前の私はというと、このミッションカラーだけを追い求めていたように思います。外側からの情報で何とか自分のミッションカラーに辿り着けたものの、なぜそれが私の使命なのか腑に落とすまでには至らず、口にするとどこか軽く感じられ、言葉が上滑りしてしまうような感覚がずっとありました。
ライフパスカラーのターコイズの意味を自分の中に落とし込めたとき、はじめてミッションについても腑に落とすことができたように思います。

色には様々な意味があり、位置や組み合わせによって、様々な道すじが表現されるように、私には私なりのミッションがあることを心から理解することが出来ました。
これまでの経験、これまでの人生を踏まえて、はじめて「あぁ、だから私はこの仕事がしたいのか」と心の声、魂の声が聞こえてきたように思います。

これまで何度も落ちこぼれて、劣等感を感じてきた経験も、ネガティブな感情を抑え込んでいた経験も、今世で学ぶべき経験であり、全てはミッション(使命)に向かうために、必要なことであったのだ…と腑に落ちた瞬間、全身が震えました。

そんな深い気付きを与えてくれたソウルカラーセラピーに出逢えたこと、とても幸せに感じています。

ちなみに前述の「悩んでも結果が変わらないのなら、事が起きてから悩めばいい」という、25歳の私に助言してくれた、ある人とは元夫ですw


紆余曲折はありましたが、あまり(ほとんど笑)悩まない性格になれたのは、元夫のおかげです。

最後は別々の道を歩むことになった私達ですが、「お互いに無いものを補い合うために出逢い、人生をクリエイトしていく関係性」が、ソウルカラーにも表れています。

まずは自分を深く知ることが第一ですが、あなたの大事な人との関係性もソウルカラーセラピーでは見ていくことができます。

 

あなたに伝えたいこと

あなたの魂の目的は?あなたの魂が望んでいることは?

ソウルカラーセラピーを通して、人生の暗号を読み解いてみませんか?

あなたはどんな未来を実現したいですか?

いつ、何を始めても遅くはない。
まだ使命がわからないという方も、焦る必要はありません。
年齢なんて関係ない!
これからの人生を楽しみませんか?

自分を深く知ることで、きっとあなたが望む未来へと開いていきます。

あなたが望む未来への実現を応援しています。

ソウルカラーセラピー協会認定コンサルタント
国家資格キャリアコンサルタント

彩雲 ふみの